目次
- 1. トキワ養鶏のたまご
- 2. トキワ養鶏の特徴
- 3. トキワ養鶏のだし巻きたまごを食べた感想
- 4. トキワ養鶏へのアクセス方法
1.トキワ養鶏のたまご(青森県藤崎町)
トキワ養鶏は青森県藤崎町にある養鶏場です。
特徴はヒナから大雛までの一貫飼育・管理で健康的な鶏を育てていることです。
また、国産鶏の後藤もみじを昔ながらの平飼いで飼育しています。
青森県津軽地方は豪雪地帯で、大規模養鶏は困難と言われていましたが、1960年に設立して、寒冷地向けの畜舎構造の改善、飼養技術の改善を重ね、養鶏産業が存在しなかった青森県を産地として確立しました。
養鶏を大規模にするまでの経験の中で生まれた良い卵は病気に強い鶏から生まれ、良い空気、良い水、良い飼料にあるを基本理念としています。
トキワ養鶏の施設一覧
農事組合法人トキワ養鶏 青森県南津軽郡藤崎町大字常盤字富田3番地4 電話0172-65-3355 採卵鶏、平均26 千羽(平飼い)
十和田育成センター 青森県十和田市大字米田字雨沼5番地1 電話0176-28-2810 育成鶏、平均350千羽(雛を育てる)
有限会社 トキワ農場 青森県上北郡東北町字大平99番地 電話0175-64-3178 採卵鶏、平均270 千羽(ケージ飼い)
農事組合法人 八峰園 青森県南津軽郡藤崎町大字常盤字富田2番地 電話0172-65-4520
りんご年80 千箱 にんにく、トマト他
2.トキワ養鶏の特徴
飼料については藤崎町で育てたお米や遺伝子組み換えでない飼料用トウモロコシ、大豆かす等を飼料にして何を食べてどんな環境で育ったものなのか明確にしています。
鶏舎の悪臭は1994年にBMW(バクテリア・ミネラル・ウォーター)技術を導入し、生物活性水を鶏舎の洗浄や鶏の飲み水として使用して対策しています。
グループ全体で約45万羽を飼育しているので規模が大きいです。
生産した卵は青森県内のスーパーや飲食店だけでなく、東京のレストランでも使われています。
トキワ養鶏の商品一覧
青い森のたまご
青い森のこめたま
平飼いの卵
こめたま(平飼い)
八峰園りんごジュース
八峰園とまとジュース
ホワイトバウム
3.トキワ養鶏のたまごを食べた感想
トキワのプチたまご トキワ養鶏
白身は弾力があり、少し生臭さがある。後味は塩味もある。黄身はほどよい弾力で、コクと濃厚さがあるので卵らしくて美味しい。
→トキワ養鶏の卵の詳しい説明
4.トキワ養鶏へのアクセス方法
エリア:青森県藤崎町
TEL:0172-65-3355
住所:青森県南津軽郡藤崎町常盤富田2
営業時間:不明
定休日:不明