目次
1.飲む出し巻き 築地 田け田゛の出し巻き(東京築地)
玉子焼き激戦区の築地にある田け田゛を紹介します。2021年9月に高級ブランド風の専門店としてオープンしました。
老舗がひしめく築地で、今からオープンさせて通用するのかと疑問に思うと思いますし、飲む出し巻きについても意味が分からないかもしれません。謎だらけのお店です。
フレンチ、和食などの食の世界を経て、ラーメン業界に進出し、 店舗展開をしている竹田敬介さんが手掛けた新業態になります。
日本人に馴染み深い出し巻き卵を新感覚、新食感で、出汁を選べるという画期的なテイクアウト専門店です。
出汁はもちろんですが、卵にもこだわっていて、黄身の濃さを極限まで高めた卵のマキシマムたまごを使っています。
1本ずつ手作りのため1時間24本しか作れないので売り切れる場合もあります。
2.飲む出し巻き 築地 田け田゛はどんな雰囲気のお店
お店の外観は黒を基調にした落ち着いた高級感あるイメージです。
店内も和をイメージでして木を使っています。こちらも出し巻き店とは思えない高級感あふれるつくりになっています。
冷蔵ケースには5種類の出し巻きが並んでおり、棚の上には試食できる出し巻きも置いてあります。
作業場は仕切りがあるので見ることができませんが、あまり広くはなさそうなスペースです。
飲む出し巻き 築地 田け田゛の商品一覧
ラインナップは5種
北海道日高昆布 580円
旨味甘みにこだわり北海道産をチョイス
本枯れ鰹節 680円
市場の2倍の1kg4000円以上する高価な2年熟成鰹節を使用。
オホーツク蟹 780円
花咲蟹、ズワイガニ 2種使用
北海帆立 750円
九十九里蛤 720円
貝類は、今後季節に合わせて種類が変わる予定。
3.飲む出し巻き 築地 田け田゛の出し巻きを食べた感想
だし巻き 北海道日高昆布 築地田け田゛ 580円
ふわふわ感3 堅さ2 甘さ2 塩3 出汁4 濃さ2
ふわっとしていて食べるとツルっとした本当に飲めてしまいそうな食感が特徴のだし巻き。日高昆布のダシがかなり効いていて、合わせて塩味と旨味を兼ね備えている。卵の味はそこまで強くなくて、甘さも少ない。
4.飲む出し巻き 築地 田け田゛へのアクセス方法
エリア:東京都中央区TEL: 03-6264-0964
住所:東京都中央区築地4-12-5シグネット・ドゥ1F
営業時間:平日・日曜 9:00~15:00
土曜 9:00~16:00
定休日: 不定休
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