目次
- 1. マルサンのたまご製品
- 2. マルサンはどんな雰囲気のお店
- 3. マルサンのたまご製品を食べた感想
- 4. マルサンへのアクセス方法
マルサンのたまご製品(広島県広島市)
広島市に本社があるマルサンは昭和21年、飼料問屋として創業しました。後に鶏卵農家さんの卵の販売をはじめ、今から約30年前に向原農園・大土山ファームとグループになりました。
広島県のほぼ真ん中に位置する安芸高田市向原町の標高600mほどの緑豊かな農場でたまごを生産しています。
夏場も朝・夕はとても涼しいとういう高地における育成の魅力を最大限活用した非常に良い環境となっています。
マルサンという社名は、3人の創業者が丸く3人で進んでいこうという思いで、命名されたと言われています。
また、飼料の販売も創業当時より商いをしているため、ニーズに合わせた飼料を扱えることも魅力の1つです。
2.マルサンはどんな雰囲気の会社
広島県では唯一、農場とGPセンター・液卵工場の3つの施設を持っており、生産から販売まで全てたずさわっています。
パプリカを飼料に加える事により卵黄色が見たことのない鮮やかなオレンジ色となっています。
さらに魚粉も飼料に多く加える事により、黄身が濃厚な味わいになっています。
鶏がストレスをなるべく受けず、衛生面を考慮して土に接触しないウィンドレスの鶏舎になっています。GPセンターでも徹底した品質管理を行っています。
GPセンターは最近建て替えられたような綺麗な施設です。中心部にありながら清潔感があって好感が持てます。ここから広島を中心として各地へ新鮮なたまごが出荷されています。
トラックも数台とまっていて忙しさがうかがえます。自社のトラックも保有しているようです。規模の大きさがわかります。
マルサンの商品一覧
みのり
向原農園たまご 彩
煌き卵
植物育ち
賢いママのこだわり卵
朝食の卵
カープ応援卵
ふんわりたまご
たまご日和
向原農園たまご「陽」
3.マルサンの卵を食べた感想
朝食の卵 マルサン
白身はとても弾力があって少し塩味がある。黄身も弾力があって中身がつまっている印象。濃さはほどよい感じ。
4.マルサンへのアクセス方法
エリア: 広島市TEL:(082)250-5603
住所:広島市南区仁保沖町1番33号
営業時間:
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