たまご製品の情報紹介や商品を徹底比較

櫛田養鶏場の企業情報と実際にたまごをネットで注文して食べた感想

1. 櫛田養鶏場の企業概要

櫛田養鶏場は愛知県稲沢市にある会社です。
養鶏場と野菜を栽培しており、養鶏場では地元の名古屋コーチンを飼育しています。

なぜ野菜(人参)を栽培しているのかというと櫛田養鶏場は食品ロス削減にも貢献しています。規格外の野菜など販売できないものを鶏のエサとして再利用しています。
逆に鶏の糞を肥料として使っていたり、エコを意識した会社なのです。

名古屋コーチンの卵の黄身の色は自然に近い色をしています。
黄身の色を調整するためだけに余計なものを食べさせずに、マグロ、野菜など鶏にとって本当に必要な物を与えているからです。

こだわりの配合飼料をすべての鶏に与えています。

そのため、櫛田養鶏場の卵は栄養価が高くて、ビタミンB6が普通の卵の2倍、ビタミンEが2.5倍含まれています。


2.櫛田養鶏場の特徴

3つのこだわり
①オリジナル自家配合飼料
マグロのアラを飼料にブレンドして、EPA、DHAなどが豊富なマグロのアラを名古屋の市場から直接仕入れ、粗びきにして一日煮込んだものを飼料に使っています。

約20種類の飼料
飼料米、魚粉、蠣殻、米殻など選び抜かれた約20種類の飼料をブレンド。鶏の栄養も考えて、人参、カボチャ、レタス、パプリカなどを鶏が食べやすいように粉砕して餌にブレンドしています。

②活性化された良質な水
地下から汲み上げた天然水をFFCセラミックにより活性化させています。

③安全なたまご
鶏は餌の影響を受けやすいので、科学飼料を一切使っていません。櫛田養鶏は30年以上前から抗生物質や飼料添加物などが大量に入った飼料を与えている大規模な薬漬け畜産に危機感を感じている人から直接買ってもらっています。スーパーで売られている卵は生産者から卸売業者を通して並べられるので時間がかかります。
養鶏場直送だと仲介業者を通さないので、新鮮な卵を提供できます。

櫛田養鶏場のたまご
櫛田養鶏場の商品一覧
名古屋コーチンの卵
くしたま赤卵
くしたま白卵
エッグタルト
くしたまシフォン
八丁味噌名古屋コーチン餃子
鶏しそ餃子
名古屋コーチン餃子


3.櫛田養鶏場のたまご商品を食べた感想

櫛田養鶏場のたまご櫛田養鶏場のたまご
くしたま赤と白でそれぞれパッケージが違っており、厳重に包装されていました。
くしたま赤 櫛田養鶏場
くしたま赤 櫛田養鶏場
白身は弾力があって旨味もあり、塩味が少ない。さらりとした口当たりがある。黄身は小さめ。弾力があって、とてもまとまっていてかなり濃厚な味があるけど、後味はさっぱりしていて旨味がある。

くしたま白 櫛田養鶏場
くしたま白 櫛田養鶏場
白身は弾力がかなりあってほのかな塩味がありさらりとした食感。黄身は小さめ。弾力があって、とてもまとまっていてかなり濃厚な味があるけど、後味はさっぱりしていて旨味がある。

櫛田養鶏場の卵の詳しい説明


4.櫛田養鶏場の商品の口コミ情報

もう、ここの卵以外は食べたくありません。いつも購入させて頂きありがとうございます。卵も臭みは一切なく、とても美味しいです。

病気に伏した友人や知り合いに送っています。とても喜ばれるのでリピート3回目です。生卵がとくいではない友人の子供が、たまごかけご飯を食べて美味しいと言ったと聞き、驚きましたしプレゼントして良かったです。

鮮度が良くて、臭みが無いので卵かけご飯にして食べると美味しいです。こちらの卵を食べるようになってからスーパーの卵は食べれなくなりました。

黄身も白身も味が濃く、なんの料理でも美味しいので、卵かけご飯は最高ですが、あえて到着日のゆで卵、最高です。塩ほぼいらないです。


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