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くらもちの企業情報と実際にたまご商品を食べた感想

くらもちの企業情報と実際にたまご商品を食べた感想

くらもちの企業概要

くらもちは茨城県坂東市にある鶏卵の生産から加工品の製造販売まで一貫して行っている会社です。

1961年に設立して、茨城県内に5つの事業所をもち、鶏の飼い方を工夫していて、独自で開発した多段式平飼いという方法を採用しています。

餌を食べる場所、水を飲む場所、砂遊び場、卵を産み眠りにつく巣箱のそれぞれの設置位置を工夫することで、自由に移動できる鶏の運動量はケージ飼いの鶏の数倍に増えるのでストレスを感じません。

衛生管理も万全で、足元を簀の子状にして、鶏糞を一日に3回も清掃することで鶏・卵と排泄物の接触を排除していて、悪臭や害虫の発生を抑え、鶏たちは衛生的な環境で産卵できます。

2.くらもちの特徴


自社の養鶏場で日産40万個、契約農家から集荷した卵を合わせて毎日120万個の卵を生産しています。

また、液卵工場では殻を割り中身だけの状態の未殺菌液全卵を製造して、プリン・厚焼きたまご等の製造メーカーなどへ販売もしています。

生産した卵や加工品は全国のスーパーやコンビニで買うことができます。


くらもちの商品一覧
倉持の温泉たまご…地養卵を使用した温泉たまご
温泉たまご…蒸気加熱によってムラのない半熟卵を製造
鳥羽田農場の平飼いたまご 6個・10個入り
地養卵…餌に含まれる木酢によって卵臭さが少ない
ネット地養卵
ハーブの輝き…マリーゴールドの花弁抽出液を餌に配合
海の宝…餌に魚粉と魚油を含んでいるためDHAが通常の卵の約5倍多く含まれる
筑波の黄味じまん…餌にビタミンEを配合し通常の卵の10倍多くビタミンEが含まれる
農場こだわりの濃い黄味…黄身の色が非常に濃い卵

3.くらもちのたまご商品を食べた感想

ゆでたまご くらもち
ゆでたまご くらもち
白身は弾力があり、黄身は半熟に仕上がっているゆでたまご。白身は無味に近くて、黄身は卵の味を感じられる。塩味は別になっていて、甘さもある塩なので美味しさが増している。


くらもちの卵の詳しい説明

4.くらもちの事業所一覧

本社・水海道GPセンター 茨城県常総市菅生町683-1 0297-27-1131(代)
茨城GPセンター 茨城県東茨城郡茨城町宮ケ崎1553 029-293-8171(代)
坂東液卵工場 茨城県坂東市幸田1900
有限会社ナリタファーム 茨城県東茨城郡茨城町宮ケ崎1553 029-293-8101(代)

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