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久原本家茅乃舎のだし巻き玉子の素(全国)
だしは日本の心であり、日本食では必ず必要とされる素材のひとつです。だからこそ料理には重要な決め手となってきます。しかしいいだしを作ろうと思えば時間がかかってしまうこともあります。プロの料理人ならまだしも、一般家庭でだしに時間をかけることはなかなかむつかしいです。しかし茅乃舎のだしシリーズに使っているのは、どれも厳選された国産の素材です。
しかも簡単に材料を加えるだけで プロ顔負けの美味しいだしが作れるという茅乃舎のだしは魅力的で、人気商品がたくさんあります。
その素材を紹介します。
焼きあご
飛び魚を焼いた「焼きあご」は、博多雑煮に使われる、九州ではなじみ深いだしです。水揚げされた飛び魚を焼いて、骨も丸ごと粉砕しています。
かつお節
広葉樹を燃やしながら半月かけてじっくり燻した、良質の荒節です。力強い香りと味わいは格別です。
うるめいわし
濃いうまみと、ほのかな甘みを含んだ深みのある味が特徴です。獲れたうるめいわしを厳選し、鮮度の高いうちに加工しています。
真昆布
肉厚で甘みが強く、澄んだだしが取れる「真昆布」を選びました。上品な味わいで、ご進物などにも利用されています。
海塩
九州の海水から作られた、まろやかなうまみとコクがある海塩を選んでいます。
店舗は全国のデパート等にあるので、どこでも買うことができますし、ネット販売もされています。
2.久原本家茅乃舎のだし巻き玉子の素で作ってみました
特に今回はたくさんあるだしシリーズの中からだし巻き玉子の素を使って玉子焼きをつくりました。おうちで料亭のような一品をという茅乃舎だしが効いたフリーズドライのだし巻き玉子の素です。ノーマルタイプが162円。ネギ入りタイプが184円という価格です。
焼きあご、鰹節、うるめいわし、真昆布の風味をバランスよく引き出した「茅乃舎だし」。
このだしを生かしただし巻き玉子の素です。
まずはパッケージの裏面に書かれている手順を見て、準備を整えます。
肝心な卵は3個使うみたいです。
さらに水は80mlを準備しておきましょう。これだけでもかなり大きな玉子焼きができそうなイメージです。だし巻き玉子は水の加減で味が薄くなったりするので、分量はとても大切です。
←プレーンはこんな感じです。
←ねぎ入りはこんな感じ。見た目からして違いがあります。
ねぎ入りに水を入れて混ぜると堅かっただしの素が解けて合わされます。プレーンとねぎ入りは20円の差ですが、ねぎも豊富に入っていて違いがわかります。すでにこの時点でだしが美味しいです。
卵を入れて混ぜると量が一気に増えます。
あとは注意事項を読みながら中火のフライパンで焼いて完成です。
3.久原本家茅乃舎のだし巻き玉子の素を食べた感想
だし巻き玉子(プレーン・ねぎ入り)ふわふわ4感 堅さ2 甘さ3 塩2 出汁2 濃さ4
出汁の味が上品についているだし巻き玉子で、薄味で少し後味に出汁の感じが残るけど、自分で味をつけるより簡単かつ美味しく食べることができる。作っていると水が入っているのでやわらかくて崩れやすくなる。水の量を少なくすると味がちょうど良い。
ねぎ入りはねぎの量も多くて味も十分感じることができる。
4.久原本家茅乃舎の商品一覧
茅乃舎だし炊き込み御飯の素 八女の筍
茶碗蒸し
だし巻き玉子の素
炊き込み御飯の素
温素麺
博多ゆず塩ラーメン
博多あごだし醤油ラーメン
博多とんこつラーメン
混ぜ込み御飯の素
炊き込み御飯の素
本枯れ節使用 極みだし
ちらし寿司セット
だし茶漬け
茅乃舎つゆ
久原醤油謹製 合わせ味噌
無着色 お徳用からしめんたいこ 中辛
野菜と卵のスープ
十穀米
Cook itジャポネソース
あごだしつゆ
Cook itうまみピュレ
青柚子胡椒 60g入
十六種配合 香能茶
海乃七草味噌汁
つぶぽん酢
生七味 60g入
卵かけ御飯専用醤油 100ml
中辛カレー(野菜だし使用)
胡麻ふりかけ
黒胡椒とアンチョビのシーザードレッシング(200ml)
バジルとガーリックのソルト(30g入)
すき焼き割り下(ストレートタイプ)(300ml入)
飲む酢 あまおう® (200ml入)
うどん専用 だしとつゆ
キャベツのうまたれ(280g)
黒塩胡椒(45g入)
トマトのうまたれ(290g)
本味醂(300ml入)
トマトと豆乳のサウザンドレッシング(80ml)
二段熟成醤油(300ml入)
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