目次
- 1. 加美鳥とは
- 2. 加美鳥はどんな雰囲気の養鶏場
- 3. 加美鳥のたまご製品を食べた感想
- 4. 加美鳥へのアクセス方法

加美鳥(兵庫県多可町)
加美鳥は兵庫県多可町加美区にある養鶏場で養鶏と地鶏の事業を手がけています。
兵庫県多可町という兵庫の山間である北播磨の自然豊かな地域で平飼いの自然光や外気を取り入れた自然に近い環境で、ボリスブラウンや銘柄鶏の播州百日どりを育てています。
特に平成の名水百選にも選ばれた松か井の水が流れている場所なのが魅力です。
兵庫特産で多可町で約40年の歴史を持つ播州地卵は後継者不足で存続が危ぶまれていましたが、2021年に加美鳥を立ち上げて事業を継承しています。
2.加美鳥はどんな雰囲気の養鶏場
現在はボリスブラウンと播州百日どり、播州赤鶏をあわせ、およそ2万羽を平飼いで飼育しています。
播州地卵は臭みがなく、甘みのある白身が特徴のたまごですが、加美鳥ではにんにくパウダーや牡蠣の殻、炭の粉を飼料に加えて、より臭みが少ない卵を生産しています。もちろん添加物は与えていません。
生産した卵は兵庫県内のスーパーで買えるほか、関西で有名な菓子店の材料としても使われています。
加美鳥の商品一覧
播州地卵
3.加美鳥のたまごを食べた感想
たまご 加美鳥
白身は弾力があり、少し生臭さがあるけど、後味はさっぱりしている。黄身は弾力がなくて柔らかめ。卵本来の味がしっかりあり、旨味もあるのが好感をもてる。
4.加美鳥へのアクセス方法
店名:加美鳥
お問い合わせ:0795-35-1510
住所:兵庫県多可郡多可町加美区寺内87−2
営業時間:8時30分~15時00分
定休日:日曜日
駐車場:不明
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